昨日は朝7時半に起きて9時半にはロンドンへ到着。


日曜日の朝なのに…なぜかというとロンドン塔の前でロンドン交通局主催のイベントがあったからです。


グレアムのジャズバンドが40分の枠をもらったので朝早くから遠征してリハーサルというわけ。


ところが金曜日に来た嵐(おかげで夜、電力供給がストップしたりして…)の影響がまだ残っていて、


もう寒いわ雨が降るわで朝から散々。


こんなんでお客さん来るかなぁと思ったら意外にイギリス人はひるまず来るんですね。


しかもこれ、自転車推進のBike Jamというイベントで、ライブの後はみんなでサイクリングに出るっていう趣旨だったのに。


彼らの自転車への情熱にちょっと感心しました。




リハーサルが終わったころには雨も少し小降りになって、結構いい演奏をしてた。


テレビも来てたからニュースに出たのかな。


バンドのほかにも飛び入りの大道芸人がうろうろしていて、なぜかヴィクトリア朝の衣装に前輪が大きくて後輪が甚だしく小さい昔の自転車に乗った老紳士や、


ディズニーランドみたいな車輪つきのピアノをのりまわす、貧しそうなチャップリン風の人がいたり。


小さい公園だったけれど午前いっぱい飽きなかった。


そういえばなぜかリハーサルが始まる前、ロンドン塔からビーフイーターのおじさんが衣装のままホットドッグを買いに来てたな…。


三つの露天でそれぞれ朝食を食べて帰っていったおじさん。


イギリス人、自由かも…。




グレアムがドラムをたたいているジャズバンドは、リーダーの女の子がボーカル(http://profile.myspace.com/index.cfm?fuseaction=user.viewprofile&friendID=383191779)で、


ギターはブラジル人の路上演奏家、後はプロのベーシスト。


この4人が大体定番で、キーボードはやっぱりフリーのプロの演奏家ができるときに参加してくれる感じ。


前にチェルシーのナイトクラブで演奏したときに、ギタリストの奥さんに会ってとても良い印象だった。


今回は9歳のお嬢さんも一緒に来るというので楽しみにしていたら、これが本当にかわいらしい良い子だった。


「ギターを弾いてる人が私のパパなのよ。」と誇らしげに教えてくれたりするのがすてき。(知ってるけどさ…)


このブラジル人カップルは会って3日で結婚して、12年後の今も付き合い始めのようにアツアツなんだよね。


人生何があるか、わからないもんだなぁと思う。