Rainy days and Mondays always get me down.


ゴールデンウィーク最終日は、雨。


雨の日と月曜日は、心が沈むのだ…。




今年のゴールデンウィークは宮崎にいるMelissaを訪ねようかと思ったけれど、彼女はオーストラリアへ急遽里帰りすることになって、


いきなり予定なしにスタートしてしまった。


思い起こせば昨年のゴールデンウィークはどたばたしていた。


母校の五月祭に行きたくなくて…、でもなんだかヒマだと行かねばならないような気がして、出発の3日前にメルボルン行きの航空券を取った。


ようやくチケットが取れてほっとしてガイドブックを買って帰った。


電車の中でわくわく読んでいると、「ビザ」が必要ですとの記述。ああそうだった、しかし間に合うか?急いで申請したら出発の一日前になんとかFAXで届いた。


晴れてメルボルンへ行き、友人Carmenの自宅に泊まることになる。落とし穴は、彼女の家はメルボルン郊外である事。郊外、すなわち都市部から車で三時間。


道で轢かれたカンガルーが虚しくその身を晒しているような地域だった。


それはそれで良し。正直将来は田舎暮らしをして見たいと考えるようになるほど感化されて帰った。




しかし、今年は夏休みを考慮すると海外旅行にも行けない。


どうしよう…。




結局休みも終わりになってみると、ああ今年のGWは忙しかったぁと思う。


前半の三日はとにかく家にいた。半日我が友Yと出かけたものの、特に買い物もしなかったな。


でもカレーがおいしくてジローラモを見たな、ジローラモはデパ地下をデバティカと言ってたな…、程度の感想で。


しかも私はちょっと精神的に不安定で、更に体調が悪かったのでその他の二日はインターネットでせっせと馬を育てていた。


1日2日と仕事に出て、ヒマながらもなんとなくせわしない雰囲気を味わい、晴れて4連休。


この頃にはしっかりと予定も決まって休み気分に浸っていた。




3日は昔からの友達と遊んだ。彼らの事は定義しにくい。


高校時代からの友達と言うと、中学時代からの友が当てはまらないし、中学時代からの友と言うと小学校時代の友が当てはまらない。


よく考えてみると今も仲良く出かけているのは主として中学・高校以降の友人なんだけど…。


ともかく、「女学校時代」の友人とはいつでも昔に戻れる。


今回はうち一人のたっての希望があり、Krispy Kremeの行列に並んだ。正直平日の8時ごろは空いていて会社の行きに買えるので私はいいんだけど。


たまにはああいう流行の波にただただ乗ってみるのも一考だ。箱で買ったので1時間半くらいで入手。今の気分は、しばらくドーナツには会いたくないという感じ。


さすがに並んで疲れたので、新しく出来たシネマコンプレックスの、バルト9に行ってみることにした。


正直なところ座りたかっただけで、映画の内容はどうでも良かったので一番近い上映時間の映画を選ぼうと思ったら、クレヨンしんちゃんだった。


結局、スパイダーマンを観る事にした。映画の感想?…は、嫌な映画だったな、という事で。


ついでに4日は会社の先輩のダンスの発表会。彼女はジャズダンスなんだけど、子供のバレエ教室の発表会に賛助出演の形での参加だった。


ジャズダンスのパートはすごく盛り上がって、私も見ていて嬉しくなった。


彼女は年々良くなってる。あれだけ一生懸命やってるんだから当たり前だけど。私も見習って頑張ろう!




昨日、5日は午後の前半は吉祥寺で買い物と久々のカラオケだった。


カラオケって本当に久しぶりだった。少なくとも半年は行ってないと思う。


嫌いじゃないんだけど、私はみんなが知っている歌が歌えないから大人数で行くのは避けているのだ。


とはいえ、諸々の事情で日本語の知名度の高い歌を練習しなければならない。


ブルーライト・ヨコハマ、なごり雪、涙そうそうなんかが歌える。一番気に入ってるのは天城越え


あの歌の狂気めいた重みがなんとも堪らない。ぐっと来る。それから歌い終わるとなんだかスッキリする。


誰かに取られるくらいなら、あなたを殺していいですか?


良いわけないでしょう、良いわけは…。でもなんだか分からなくもない感情で、そこから「なにがあってももういいの」と来ると…。


正直どうにでもしてくださいという気分になる。そこまで自暴自棄になれる愛はやっぱり不倫愛でしょうか。


この歌を聴くと思い出すのは阿部定事件なんだけど、さすがにここに詳細を書くのは憚られます。


興味のあるかたはご自分で検索なさって下さい。


私は最後の天城越えのパートより、「なにがあってももういいの」の方が気持ちよく歌えます。


多分、私にも幾分そういう部分があるんでしょう。もう一曲心から歌えるのはCRYという歌。


捨てられた恋人に少しでも良いから苦しみを見せて欲しいと歌う歌で、これもカントリーだけど天城越え系の精神が共通していると思う。


私はきっと執着するタイプなんでしょう。




ところで、カラオケに行ったのもある意味テストでした。


夜から久しぶりにテゼにいけそうだったけれど、最近めっきり歌う機会もなく不調続きだったから最後までもつか心配だったわけです。


一応歌えたし、のども上手に開いているし…、という事で多分半年振りくらいにテゼに行きました。


私はいつも歌うのがメインの参加なんだけど、昨晩はちょっと祈りたい事がありました。


私の人生はどうなるんだろう、古い鎖を上手に断ち切るにはどうしたらいいんだろう。


キリスト教の神様は助けてくれるんでしょうか。答えは見つかるんでしょうか。今のところ返事はないようです。




それでも歌を歌うのはやっぱり心地いい。


私の体には昔の記憶が残っていて、自分でも無意識のうちにカラオケなんかとは歌い方を切り替えている。


歌っていなくても身体はきちんと覚えているんだと思う。


顎を引いて声の通る道を作って、お腹から頭まで一本にする。


自分の手や、鳩尾が音の振動を感じて震えているのが分かる。最高に気分がいい。


半年振りに行ったら人が増えていた。みんな、何の為にテゼに来るんだろうと思う。


祈るため?歌うため?人に会うため?異文化体験?もしかしてヒマだから?


私は8割歌うためだ。




誰も信じてくれないのは遺憾だけれど、私は人見知りで始めての人たちに会うのは苦手だ。


しかも初めて会う人たちが、すでに仲間である場合はまず入り込めない。


そういう意味では損な人間なのだ。


昨晩もある意味そういうところがあって、自己嫌悪に陥ってしまった。今後も鍛錬だ。