Beyond the SeaIn Loving Memory of Cherry Reiko Matano




昨年の11月からずっと意識がなかった、もう1人のハワイの親戚が3月17日に亡くなりました。


そこでなぜか思い出したのが、Bobby Darinの事…


海の彼方で私を待つ人は、年々少なくなるばかりなのか。




Cherry Reiko Matano。


彼女はWaianaeで1929年に誕生。


実に8人姉弟の5人目だった。


1950年にUniversicy of Hawaiiを卒業後ハワイの仏教会の秘書を勤め、最初の結婚を機に本土へ上陸。


Virginia、日本、Kansasと移り住み、Washington DCでは小学校の教員を務めた後に1965年、ハワイの衆議院の秘書へ就任する。


Congressman Spark, Matsunagaの逝去まで秘書を務めて、彼女はハワイへ戻る事になる。


定年退職後は憧れていた日本舞踊を京都まで定期的に通って習い続けた。




彼女は本当に躍動的で、おしゃべりで、じっとしていられない人間だった。


そんな彼女が11月から意識不明で、多分これまでの人生でもっとも長く口を閉ざしていた時期じゃないかしら。


どんなに踊りたかっただろう、もどかしかっただろう。


彼女はBetsyが先に行って待っているのを知らないから、途中であったらびっくりするのかしら。






そういえば、先に戻ってBobby Darin。


CherryとBobby Darinにはもちろんあまりつながりはないのだけれど、今回の訃報を聞いて「Beyond The Sea」と言う映画のラストシーンを思い出した。


幼いBobbyと大人になったBobbyが一緒に歌って、子どものBobbyが大人に舞台を託して去っていく。


正直何故そこかなぁ…と思うのだけれども、Cherryも倒れる最期までしゃべって踊って…、次世代にバトンを託したのかなと、今は解釈している。


Beyond The Seaという代表曲が好き。


ハワイへ彼女たちへ会いに行く時は、バカみたいにいつも聞いていた曲だった。


Somewhere beyond the sea, Someone's waiting for me


一人ずつ、私を待っている人はいなくなってしまう。


この曲を聴くと思い出すのはハワイの家族。


今度はいつ、聴くんだろう。




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