9月17日(日)
特別な日。
今日こそBetsy & Susの漫才夫婦、いや、親戚にハワイで再会するわけです。
とりあえず私たちは前日のリベンジとして早起きをしてパンケーキを食べに行きました。
Eggs'n Things。今日こそは!
注文したのは一番軽い(と思われた)バターミルクパンケーキ。
ところが一人分が5枚あるんですね。
ものすごくおいしかったけど、そして一枚一枚本当にふわふわしていた軽かったけど…
あえなくお持ち帰り致しました。
どうせ持ち帰るんだったらホイップクリームの山がのったストロベリー・パンケーキやバナナにすればよかったな…。
9時半にホテルロビーでおばちゃま達と再会…。
ワイキキからカイルアのほうへ車を走らせます。
ところどころ間欠泉やきれいな風景のところで車を止めて、写真タイム…。
残念なのはハナウマ・ベイに寄れなかったところですけど、階段がきついのでそれはまぁ仕方ない。
正直記憶しているほうが水が澄んでいた気もする。とはいえ、どこの海よりずっとキレイなグラデーションだった。
念願のカイルアでようやく海にはいる私達。
地元の小さい子達が遊んでるくらいでとても空いていた。
毎日海で遊んでるんだろうな、真っ黒に日焼けした4歳~5歳くらいの子が3人くらいと、それを見守る保護者は二年生くらいでした。
人懐っこくていつの間にか一緒に遊んで…、私はなぜかシュノーケルまで貸してもらいました。
幼児サイズだったので使えませんでしたが。
出る頃には砂だらけになり、何故か私だけその後一日「砂かけババア」状態でした。
カイルアはBetsyとSusが住んでいる小さな町だけれど、このビーチは世界で一番きれいだと認定されています。
それなのにこの夫婦は50年ほど海に入っていない。なんとまぁ。
二人の家によって思い出の写真等を鑑賞した後、昼食。
Crouching Lion's Inn。
車でハワイを回る人にはおすすめです。
オープン・テラス席の雰囲気はいいし、海が見えて風も気持ちいい。
食事もおいしかったですね。私はマヒマヒのソテーを食べました。
マッシュポテトもおいしかったし…。メニューもアメリカンからハワイアンまで幅が広くて本当に良かった。
その前の海はかなり遠くまで腰くらいの高さまでしかないそうです。
夫婦も若いときには銛を持ってその海に入りタコを捕ったとか…。
Sus曰く、耳があるタコだそうです。うそでしょ?
海で時間を過ごしてしまったので予定は変更、食事の後はヌアヌ・パリへ。
ところSusは年のせいかひざに痛みがあり、最近HandiCappedのマークをもらいました。
そしてそれを有効活用しています。
どこに行っても駐車スペースがあって、しかもFreeでとめられる大変便利なオプション(?)だとか。
「僕のHandi、僕のHandiどこ?」
混んでいるここでもきちんと駐車できて感謝。
車を降りるをなんだか脚を引き摺る彼。ひざが痛いのかと思った駐車場が見えなくなると急にスタスタ歩き始めます。
一応HandiCappedのスペースに留めているから、見える間はHandiCappedに見せるとか見せないとか。
ヌアヌ・パリにつくとかなり風が強い。
そこで行われた伝説の戦いをレクチャーしてくれたSus。へぇ~、さすがと感心していたところ
「…と、ここに書いてあります。」
ああそうですか。
駐車場に帰る道々中国人観光客がカブスカウトの白人少年の写真をとりまくっていた。
スカウトも両親も大変誇らしげで、とても微笑ましい光景だった。でも、中国にスカウトいないの?
それからお墓参りへ。
残念ながら7月にSistersの一人であるJaneがなくなりました。
お墓に行ったのだけれどまだ石もなくてちょっと寂しい状況だった。
だけど御花立てはもうあったから、Familyのお墓と彼女のお墓にお花を手向けて挨拶してきた。
BetsyとJaneはSistersの中で唯一日本生まれ。だから二人は本当に仲良しで、今でもBetsyは寂しがっている。
食も細くなってしまって、後を追ってしまうのではないかと私はちょっと心配…。
念願のお墓参りも終え、レミ姉のためにちょっとワイキキ観光。
Betsyの下から二人目の妹のCherryと待ち合わせがあるのでホテルを向かう。
ここでちょっとすったもんだあったんだけど、Susの名誉の為に伏せておきます。
思ったのは、普段指揮をとっているのはSusなんだけど、それが上手にいかなくなるとBetsyがいきなり強制政治に移るのだな、と…
Cherryはとても楽しい人。
おしゃべりで、日本舞踊が好きで、顔は中村玉緒似の77歳。
本当におしゃべり。
よくあそこまでいろんな話がでてくるなぁと感心してしまうほど、おしゃべり。
彼女といると飽きる事は絶対にありません。
The Ocean Houseはプライム・リブが有名だそうで、おいしく頂きました。
肉なんだけど、肉と思えないほど柔らかくてとけるようでした!
あんなにおいしいプライム・リブははじめてかも。お腹いっぱいでけっこう残したけどマカデミア・ナッツのアイスクリームもおいしかった。
みんな笑顔で、夕陽もきれいで。最高の「家族」の一コマです。
今回はレミ姉もいたけど、そういう時の「家族」って血筋だけじゃないなぁと思う。
Janeが亡くなってから寂しくてあんまり食事をしなかったBetsyも脂身だけを残して完食!
そうそう、写真もアップしましたが、Betsyは84歳です。そうは見えない。
私の祖父も10歳若く見える91歳ですが、Betsyにいたっては本当、80代ってうそでしょ?という印象です。
この夫婦は夫婦揃ってマイペースなので、本当に面白い。
毎日あんな面白い会話やってるのかなぁと思うと…、どうしてもどうしても録音したい衝動にかられる。
毒舌ぶりがまた面白いわけで、この夫婦は会うたびに名言(迷言)を残してくれます。
Sus 「はい、太っていますね。」(車の外からビキニのアメリカ人二人をみて)
Sus 「ちょっと、あんた寝てるんじゃないの?」(Betsyは誰が話していてもすぐ寝ます。)
Betsy「お墓はいつ行くの?次はお墓でしょう?」(食事の後車に乗って)
Sus 「まだよ、ヌアヌ・パリに行ってから。遠回りになるからね」
Betsy「Noooo, お墓 first ...!」 (日系人はこういうしゃべり方をします。)
Sus 「ダメよ。ちゃんとスケジュールがあるでしょう。お墓に先に行ったら間に合わなくなるんだから。何も分かってない人はいいの。」(キツい?)
Betsy「mmmm!」(いつも拗ねる。)
Cherry「I'm あつがり。」
Cherryの娘の幼少時代についても面白い話があったんだけど、それはまた後日、覚えてたら。
結局別れたのは9時過ぎ!
4時間くらい食事してたわけですね。びっくり。
ホテルまで送ってもらって、私達はちょっとお土産を買いにでかけました。
大きなスーパーのFood Pantryと、私の母ご指定のABC Mart...(なんでまた)。
それから小さな屋台が並んでいるところでアクセサリーや赤ちゃん用のドレスなんかも購入。
帰りにスタバでコーヒーを買って、ホテルへ戻ると丁度その日が終わる時間でした。
さて、次はついに最終日。