今日二本目の映画。


The School of Rockにはあんまり興味がなかったんだけれど、子供が音楽をやるシチュエーションに弱いため借りてみた。




先ず、主役が美しくない。美しくないだけならまだいいんだけど、彼は正直見るのがちょっとつらい。スクリーンで見なくて良かったかもしれない。


けれど音楽もお話も良かった。ストーリーは結構強引な気がする。子供が順応していくのには無理はないけれど、親があそこまで簡単に折れるのはちょっとないかなぁと思う。結局はハッピーな映画でよかった。


ルームメイトの彼女は嫌な奴で、得点のメニューのドキュメンタリーに出てたこ女優さんもちょっと嫌な奴かな、と思った。




子供達はかわいくて本当に才能がある。


先ずバンドのメンバー、一番気に入ったのは「イケてない」ローレンス。彼は絶対中国系。鍵盤を愛しているようなクラシックな弾き方をする。彼はとても可愛らしかった。ドキュメンタリーでは一人だけ朝食に輪和食を食べていた。


次に好きなのはコーラス・ガール達。三人ともうっとりするくらいいい声で、味のある歌を聞かせてくれる。絶対にまだ小さいのにマルタはロック、アリシアはR&Bでとてもブルージー、そしてトミカ!トミカは素晴らしい。アレサ・フランクリンやローリン・ヒルを思い出させるくらいの歌唱力だ。このまま歌い続ければエラ・フィッツジェラルドにもなれると思う。子供なのに物凄い迫力。「天使にラブ・ソングを」の小学校版をやるなら彼女なしでは物足りないと思う。


そしてギタリスト。彼は10歳のくせになんだか色っぽい。とてもステキだ。


ベースの女の子はベトナム系?すらっと背が高くてかわいらしくて、口数は少ないのにとても存在感がある。彼女の存在そのものが「ベーシスト」だ。


ドラム…。彼もドラムそのもの。




マネージャー役のサマーは本当にキュート。あの笑顔は最高にかわいいし、更に頭がよさそうだった。ああいう女の子は見つけるのが難しいかもしれない。この映画の良いスパイスだ。


そしてもう一人気に入ったのはスタイリストのトミー。彼は将来ゲイ(?)のスタイリストとして活躍すること間違いなしだ。




映画自体は100%好みではなかったし、やっぱり主役がビジュアル的に耐えられなかったけれど、音楽と演奏はとても気に入った。この映画も好きだ。