こんな雪初めてだった
生きてみるもんだな
50を過ぎてなお
新しい事に出会えるなんて

雪を眺めてはしゃいでた
子供のように
子犬のように
歩道の新雪に足跡を付けて

舞い降りる雪を
いつまでも見上げてた
声にならない声が喉の奥から出てきて
自分で驚いた

久し振りに1人になって
京都の夜を満喫した
孤独より喜びがまさって
憑き物が落ちたように
元気が出た