引き寄せコンサルタント、にしだしん。です。

今回は家族全員で幸せな日々を引き寄せて
いらっしゃるご家族のことを紹介しましょう。

それは私がとても尊敬してやまないM先輩と
そのご家族のそれぞれの在り方のお話です。

先日、私はその先輩の東京への転勤に伴った
お引越しのお手伝いをさせて頂きました。

そのご家族にとり、とても大切なモノを大阪から
転勤先の東京までお車でお供をするお手伝いでした。

車に乗車したのは先輩、奥様、娘さんと奥様の
お父様そして私の5人でした。

車で約8時間、同じ空間で過ごさせて頂きました。

先輩はとてもいいご家族をお持ちで端から見ても
幸せでいっらしゃると前々から感じてはいました。

だけどその道中ご一緒してそのことが確信でき、
かつ原因がわかりました。

その原因というのが、実はそのご家族はみなさん
悪人だったんです。

えっ?と思われますか?

いえいえ事実なんです。

どういうことかと申しますと、先輩初め奥さんも
娘さんも義理のお父様もどんな状況でも「相手が
正しい」のスタンスを取られます。

と言うことは決して「自分は正しく、相手が悪い」
ではないんです。

「お母さんごめん。ちゃんと伝えてなかったね。」

「さすがお父さん。お父さんのお陰でこんな
 美味しいモノが食べれるわ。有難う。」

「いやいやお互い様ですよ。」

「私には勿体無い家族です。」

会話会話にこんなニュアンスが染み渡って
るんですね。

決して「俺が正しい」「お前は間違い」の含みが
皆さんからは感じないんです。


これを基本スタンスにされているとお互いを
裁いたり責めたりがほぼ無くなりますね。


どんな状況でもお互いの思考が相手を立てる、
相手がが正しい、相手に感謝を選択するんです。

それは否が応でも感情面がいい気分になります。

だからお互いの出す波長が暖かいんです。

その結果幸せをドンドン引き寄せます。


そして別れ際に先輩とこんな会話をしました。

「今回、先輩のご家族とご一緒して、つくづく
 先輩は幸せだな~と感じました。

 ご家族がお互いを決して否定せず尊重しあって
 相手まずありきで接しておられますよね。

 幸せバリバリって感じです。」


「にしだ。くんそう言ってくれると率直に嬉しいよ。

 だけどバリバリにはまだまだ達してないかな。

 全体的にまぁそこそこ幸せではあるけどね。」


「そうですよね。これからも益々幸せになられるん
 ですもんね。」
 
 幸せは限りないですもんね。」


「そうだったら素晴らしいね。」


私も先輩の幸せなご家族とお時間を共有させて
たくさんの幸せをいただきました。

感謝!


貴方は「自分が正しい、相手が悪い」派ですか?
それとも「自分が至っていない、相手が正しい」派?

どちらでいく方が貴方は気分がいいんですか?
どちらでいく方がゆくゆく貴方は幸せですか?

一度ゆっくりと考えてください。
決して無駄なことでは無いですよ。


では今日はこの辺で。

それじゃまた。

にしだしん。



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