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※このブログは、フィリピンはマニラから車で約1時間半ほど南下したところに位置するカビテ州バコール市在住の60代日本人男性によるレポートを基にお届けしてます。
マガンダン ハポン!
皆さんこんにちわ。
前回に引き続き、フィリピンのサリサリストア事情をご紹介します。
今日のサリサリクン(勝手に命名)です。すまし顔。
コチラの写真は、ストア周辺のトライシクル待機場所。
こちらはフィリピンの焼きそば「パンシット(Pansit)」と言います。
ビニール袋に入れて売られており、1つ30ペソ(約80円)です。
厳密にいうと、サリサリストアはあくまでコンビニですので、食堂は含まれません。
これらのローカル食堂は「カリンデリア」と呼ばれます。ただし、両方一緒に営業されているお店もあります。
スペルがややこしいのですが、タガログ語表記で「Karindirya」、英語表記で「Carinderia」となりますが、どちらも同じ意味です。
さて、今日のサリサリストアでは、どのようなものが売られていますでしょうか。
こんな感じ。見た目はとても新鮮そうです。
キャベツは,小ぶりなもので100ペソ(約260円)、大きいものは150ペソ(約400円)です。野菜は高級品、サラダは富裕層の食べ物ですね。
最後は、サリサリストアの上位互換、マーケットを覗いてみました。
サリサリストアの規模とは比べ物になりませんが、なんてったって、サリサリストアは「すぐ近くで何でもそろう」というのがウリですから、ちゃんと棲み分けができているんでしょうね。
今日はここまで!
サムリン パッキキタ パアラン!
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