こんにちは〜
ASD親子のだるちゃんです
ハイランクブログを読みあさっていたら
夫と娘が発達障害という方のブログに行きつき
しんどさがジワジワと伝わってくるものだった
特に元ブログにあるこの一文
『危害を与える53年物の無自覚発達障害の夫。』
最初はね
結構グサッときた（笑）
私たちのような人間って
健常の人に危害を加えるような存在なんだ…と
割と一瞬凹んだ（笑）
きっと自分も自覚がなかったときは
知らぬ間に危害を加えていたのかもしれない…
でも自覚を持つようになってからは
言葉を放つ前に頭の中でしつこく自分に
この発言は本当に必要か？？？
と問い続けるようになった
そうやって考えるようになって7割近くの思いつきは発言しない、やめておくと決めて脳内のゴミ箱にポイしている
相手がきっと不快に感じるであろう言葉を飲み込むことが増えて
人間関係が少し良好になったような気もする
でもその代わり
人と会って話してる時に気を使いすぎて以後1〜2ヶ月は鬱っぽくなって
あまり人とも会わないようになるけど…！
（疲労かな？）
とにかくこの重大な一文を見て
私は改めて確信した…
自覚を持つ持たないって本当に大事
多分だが
今もしこの旦那さんが
『俺は発達障害なんだ！どうりで色々と障害があると思ったんだ！（特に人と）』
って認めてそれを奥さんに申告すればね
この奥さんもかなり救われると思う
自分だけでなく、周りの人間、特に家族が救われるよね…
でも同じ年齢くらいの人で
自覚持てるようになった人っているかな？
考え偏りで恐縮だが、この年齢になると
自覚するのは可能性がめちゃくちゃ低いような気がするのだが、いかがだろうか…
もし該当者いらっしゃったらコメントください！
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発達障害の旦那さん（多分無自覚ではなかった）
をもったカサンドラ妻のコミックエッセイがすごい
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