ジェームズ・マカヴォイ


彼を初めて観たのは映画「ウォンテッド」(2008)


作中では、冴えない青年だったのが、最終的に雄叫びあげながら敵陣を突っ走っていく野郎になるのだから面白い。


その後、「ビトレイヤー」(2013)を観る。


渋い男を演じたいのが伝わってくるのだが、年齢的にも成り切れていないように感じた。


とはいえ、いい顔していて、色々な役を観てみたい俳優さんなので、X-MENに出演していたときは嬉しかった。


そして、「スプリット」(2017)では多重人格を怪演。どんどん良くなってるなーと感動した。


続編については…


ともかく魅力溢れる俳優である。