こんにちわ
コンサータ服用し始めて、4日目です。
今の所、ストラテラの服用の時のような
吐き気・胸やけ・だるさといった副作用はありません(いつもあったわけではないですが)!
はっきりとした効果はないですが、
いつも流してる作業BGMで、今まで歌詞が聞き取れなかったところが、
聞こえる部分が前より増えてるような気がします!
コンサータの効き目は、12時間ないため、
集中力が必要な日に飲むといった、うまい使い方できたらなーと思ってます。
やはり、真面目な集まりの場で多動が出ると、
礼儀悪い感じにみえると思うので、そういった時に使えたらと思います。
短い時間だったら意識的に我慢できますが、
ちょっとリラックスすると、気がつくと手いじってるんですよねorz
副作用がなければ、次の診療で量増えると思います。
まだまだ様子みてみます。
本とか論文をさらさら読める日が来たらいいな・・・!
これからも副作用ありませんように!(><)
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自分がADHDだと診断されてから、心理系に詳しい先生とか周りの人と話したりしながら
障害ってなんだと考えることが増えました。
やはり、障害というのは、この時代の特定のものに対して生じるものなんだと思っています。
生まれた時にそれぞれ個性・特徴があり、それが現代の社会において「障害」になるかは、
使い方次第なのか・・と。
私は、日常生活にそこまで支障がでるほどではないため、
こんな気楽なことがいえるのかもしれませんが・・。
心理系の教授と話していておもしろかったのが、
ADHDやアスペルガーは、ある特定の脳の特徴で、
名前がついて治療法など話あわれている時点で、多数派だ、と。
人それぞれ様々な脳のつくりの特徴があって、
ADHDではない人たちは、自分の脳がどんな特性にあるか自分で
研究して(?)考えていくしかないわけです。
(ADHD・アスペルガーと一言に言っても、人によって様々ではありますが)
既に多くの研究や、行動パターンなどが検証されている時点で、ラッキーではないか、と。
ADHDであることと、自分の今までの行動などを踏まえて、
どんな生き方が自分の特性を活かせるか、
人より劣っていると考えらえる部分を、必要としない環境で生きていけるか、考えることができるのでは、ということです。
なんか、抽象的すぎるけれども・・。
今、私は人生の分岐点にいるんですが(一応ぼやかしますが想像出来るものですw)
その前に、ADHDであるということが分かってよかったなと思います。
他の人より劣っているような集中力の無さや聞き取れ無さは、
自分の努力不足だけではないんだと、少し楽になった部分もあります。
ですが、開き直っていい部分と悪い部分があるような気もして、
まだうまく自分の活かし方はわかってません・・。
「ADHDで、こういうところがあるから、そこは◯◯しよう!」
と前向きになるならいいですが、
「ADHDだからこうなんだ、じゃあもう・・」
みたいに後ろ向きになるのは、絶対にやめようと思ってます!!!
無駄に長くなってしまいました!
ほんとにめちゃくちゃな文章ですみません・・。