自分に自信を持つことはとても大切です。
しかし、あまりにも自信過剰になってしまうと、色々な問題が起きてきます。
人は、地位や名誉を手に入れると、
はたかも自分一人の力で辿り着いたと思うところがあります。
しかし、それは、周りの人に支えられて、初めてそこに辿り着くものです。
決して自分一人の力では無いと思うのです。
自分を過信し過ぎないことは重要です。
1. 誤った判断：
自信過剰になると、誤った判断をしやすくなります。
現実的な視点を失い、リスクを過小評価することがあります。
2. 他者との関係：
過信すると他者の意見を軽視しがちです。
これにより、職場や友人関係でのコミュニケーションが損なわれることがあります。
3. 学習の停滞：
自分を過信することで、自分はもう学ぶ必要がないと思い込んでしまうことがあります。
これにより、成長の機会を失うことがあります。
私自身、自分の力はたかが知れていると思っていて、
自分は凡人で、優秀と言う言葉はとても当てはまらないと思っています。
だからこそ、ここぞと言うときには、前を走っている先輩方や、成功者の意見を聞いたりして、
自分にはとても考えられなかった意見などを教えてくださり、その意見をとても重視しています。
後、発想やアイデアなんかは、近くにいる方でも、
性格がまるで違うので、新たな発想を提案してくださる時もあります。
そんな風に迷った時や、アイデアが生まれない時などは、
一度人に聞くのが一番だと思っています。
そして自己評価を正確に保つためには、
1.他者の意見やアドバイスを積極的に受け入れ、自分の行動や考えを振り返ることが大切です。
2.失敗や間違いを認め、それを改善するための努力を惜しまないことが重要です。
3. 常に新しい知識やスキルを学び続けることで、自分の成長を促進します。
4. 達成可能な目標を設定し、その進捗を定期的に評価することで、過信を防ぎます。
こんな感じで自己過信を防ぎ、バランスの取れた自己評価を保つことができる事でしょう。
人間関係や、壁にぶち当たった時は、一度立ち止まって自分を見直す時間を作ると良いかもしれませんね。
いつも私を支えて下さる周りの方に感謝します。
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