一つの事を継続してできる人、はっきり言って尊敬します。
今だから何とか続けることができますが、私も昔はもっと飽き性で、日記なんて3日坊主もいいところでした。
そこで一つの事が継続してできる人とできない人の違いが何故あるのか、それを考えてみました。
1. **意志と決断力**
継続するためには強い意志と決断力が必要です。
継続する人は目標に向かって自己制御し、困難に直面しても諦めずに進みます。
2. **目標設定と計画**
継続する人は明確な目標を設定し、それに向けて計画を立てます。
達成すべき小さなステップを設定し、着実に進んでいくことが重要です。
3. **自己モチベーション**
継続する人は内部からのモチベーションを持ち、自らを奮い立たせることができます。
外部からの刺激だけでなく、内部からのやりがいや喜びを感じることが大切です。
4. **失敗への対処**
失敗や困難に直面した際に、継続する人はそれを学びの機会と捉え、挫折せずに再び立ち上がります。
一方で、できない人は失敗や困難に対して受け身になり、すぐに諦める傾向があります。
5. **習慣化と継続性**
継続する人は行動を習慣化し、日々の継続的な努力を怠りません。
一方で、できない人はすぐに行動を中断し、継続する習慣を身につけることが難しいです。
このように一つの事が継続してできる人とできない人の違いは色々とあります。
私自身、始めた事を今でも続けるのが難しいなぁと思うこともあります。
ですが、一度始めた事はできれば続けて行きたい。
人間だから気分が乗ったり乗らなかったりする事もあるでしょう。
しかし、気分が乗らないからと仕事をサボれば、お給料も減るし、人からも呆れられます。
そうならない為にも、自己肯定感を自ら上げて、行動を習慣化するしかありません。
私の場合は、色々な事に興味があり一つのことに集中できていないと言った方が良いのかも知れません。
やりたいことが次から次へと出てきて、好奇心旺盛なのは良いのですが、反省する面もいっぱいあります。
ですので、一つのことを突き詰めてできる方がとても羨ましいです。
これからも、そういう方を見習い尊敬できるところはマネできれば幸いです。