一冊のノートを見つける。
ファイナンシャルプランナーの話が3ページ
株の話が3ページ
YouTubeのやり方などが6ページほど書いてあった。
それを見ると、どれも中途半端に終わっていて情けない自分を知る。
気になると直ぐに手を伸ばす癖に、長続きしない飽き性な自分。
そんな自分を嫌になった時期もある。
けれど、その中でも今でも続いているのもある。
その一つがYouTube。
かれこれ時間が過ぎ1年にはなるし、まだまだ目標には手が届きそうには
ないけれど、唯一続いている。
そして、株も一度辞めてしまってはいたものの、また始めた一つでもある。
飽き性とは言え、長続きしたのもある。
フラワーアレンジメントがその一つ。
一度興味を失うもまたやりたくなる。
読書もそうだ。日々の生活に疲れて、暫く読書から遠ざかる。
そして今また読みたくなる。
きっと好きなものは、ずっと好きで、
それよりも好きな事が見つかると、
暫く忘れてしまうのかもしれない。
ある時目覚め、眠り、そしてまた目覚める。
その繰り返しかもしれない。
ずっとその事だけを考えては生活できないのだから、
それでいいではないか、、、
そう考えるようになったのも歳を重ね
成長したからなのだろう。
それでいいではないか。
また戻ってくるも良し、戻らないのも良し。
それが人生なのだから。
何もしないで立ちすくんでいるよりか、
経験した事、勉強したことに意味がある。
★本日も最後までご覧頂き有難うございました。