⭐️性格の合わない人との付き合い

夫婦になって、辞めたことの一つに、性格の合わない人との付き合いというのがあります。一人の時は、何だかんだ皆んなと意見を合わせていないと、引かれたり置いてきぼりになったり、変な人と思われるのが嫌で、意見を合わせていたり、常に自分のカラーを変えて接していたように感じます。

この人とは、何だか合わないなぁと思っても一緒に居たり、グループや、派閥があっても、とりあえず、このグループに入って居れば安心みたいな!でもそんなある日、こんな自分は嫌だな〜と思い、何でこういう自分になったんだろう?とか考えてしまうようになったのです。

一人になるのが怖かった!これが一番の原因だったのでしょう。
もちろん、一人の生活は、今でも好きだけど、友達の居ない一人の生活は、寂しかったのでしょう?!

結婚して夫婦になったら、何だか、無理して性格の合わない人と付き合う必要性がないことに気づきました。
これでいいんだと思えるし、
寂しくもない。
自分の会いたい人だけに会えばいいし、誘われても行く必要もない。

そんな自分になれました。人の付き合いも断捨離したことで、心も軽くなったのです。

⭐️毎日の晩酌

これもやはり、寂しさからきていたのか?は未だにわかりませんが、毎日のストレスをお酒によって発散させていたのだと思います。

呑むことにより、癒されている気がして、自分の癒しはお酒と思い込んでいた。
いつしかそれは習慣化され、毎日のルーティーンのように、なくてはならない存在となっていたのでしょう。

日に日に、少しのお酒では足りなくて、酔うために、大量のお酒を飲むことになります。

そんなある日、体調が思わしくない時があり、こんな生活を続けていて、一体何になるのだろう?得をする訳でもなく、自分の身体をすり減らしている、健康的とは、とても言えない!

そんな時、今の主人と出会い、彼はお酒を飲まない人でした。
『毎日お酒を呑んでいたら、身体壊すよ?!お酒は、ほどほどにしたら?』と言われ、少し量を減らしたり、飲まない日を作ったりしていたら、飲まない日にかなり、調子が良い事に気付いたのです。

それからというもの、彼と付き合っていくうちに自然と吞まなくなり、体調も良くなってきました。

習慣化されなければ、自然に辞めることができる事を知りました。

⭐️週一回の飲み会

週一回のペースでの飲み会。これも、私の中では、かなり習慣化されていました。

友達と会って、たわいもない話をすることが何よりの私の ストレス発散とまで言えるくらいの勢いでした。

しかし、ある日ふと気付くのです。友達と朝まで飲み明かして得られるもの

それは、次の日に重くのしかかる気分の悪さ、吐き気、倦怠、 後悔

これって、ちっとも幸せなんかではない!そう思いました。

ある友達は、帰ってからも向かい酒を習慣にしていて、呆れるほどでした。
言いたいことを言える友達がいて、ストレス発散して、それだけのことです。得になることは、何一つない。お金を使って、タクシーを使って、身体を壊して、それで良いのでしょうか?

私は何だか、バカバカしくなってきました。

主人と出会い、飲みに行く回数も減ってくると、行かなければ、行かなくて平気な自分に気づきます。

そうなんです。これもやはり習慣化されていたのでした。。。







長くなるので、今回はここまで終わります。★本日も最後までご覧頂きありがとうございます😊




次回

⭐️月一回の交流会から始まります。