白鳥ブログ -2ページ目

白鳥ブログ

日頃思うこと感じた事とオフな事をかいてます

低料金で目的地に移動できる手段として街の中を駆け巡る路線バスですが、
普段何気に乗っている物のなかに大変危険が潜んでます。

車内アナウンスで「バス停に止まるまで席をたたないでください」というものと
「これよりバスは左(右)に曲がります。ご注意下さい」
「運行中の両替や席の移動はご遠慮下さい」
等

というアナウンスが流れると思います。(地域によっては若干の言い回しがちがうとおもいますが)

このアナウンスを何気なく聞いている方が殆どではないかと思いますが
ここまでしつこいくらいに毎回放送するには訳があるのです。

旅客自動車(バス等)は乗客を安全に輸送するという義務があるため
車内で怪我をすると、乗務員は「車内人身事故」という
いわゆる交通事故の扱いを受け、怪我の程度や人数などから行政処分を受けたり
免許の点数にペナルティを受けたり
会社内で処罰されたりと、非常に大変なペナルティを受けます。

中には乗務員が少し強めに「運行中は席を立たないで下さい!!」等と、強く言う事もありますが
それは上記のケースになりえる可能性があるためであって
決していい加減な気持ちで言っているのではありません。

とくに車内人身事故で多いケースが
昨今高齢者の利用が増えているのもあるせいか

:発車時よりもバス停に停車時のほうが多い
これには降りるのに時間を取らせては申し訳ない気持ちから
停車前に席を立ってしまい車内でバランスを崩し転倒されます。

何故停車時なのか?
これですが、バスのブレーキは普通車と違いエアーの強さでブレーキをかけるため
低速域にかかるブレーキはかなり強くなります。(逆に高速域のほうがブレーキ操作は安定しやすい)
もちろん乗務員はそれも微妙な足さばきで(1mm2mm)
の踏みしろで調整しながら停車させますが、飛び出しや不測の事態で反射的に強くなります
そのときが一番最高な制動力が車内にかかるため

とくに足腰が弱ってきている高齢者は支えきれずに転倒してしまいがちです。
今回は良くある一例ですが

乗務員は車内の事故にも気を使い、車外の運行にも気を使い
さらに乗降の業務、運行時間の管理もになっているため
非常に神経質な環境で運転していますので交通事故を防ぐ意味でも

車内の安全面にたいしての理解と協力をお願いします。
今後もキツイケースや珍事?とかちょっとした裏側を紹介してみたいと思います。