もし今夜、住んでいる家を奪われたら | Chili's InjeLIFE!((in Ethiopia!))

Chili's InjeLIFE!((in Ethiopia!))

2014.7ーーー2016.7

青年海外協力隊、体育隊員ちりの
2年間にわたる生活・活動記録です!


シリア難民の子供たちは今こんなところで眠っている


私は発展途上国とはいえ、スポーツ振興のためにエチオピアに来ている。
それと比べていま、本当に命さながらで1日1日を生きている人々のことは、誰が、どうやって助けることができるんだろうって、結局他人事として考えることしかできない。
エチオピア人に言われることもあるけど、やっぱり私は日本に生まれたただただラッキーなパーソンなんだなと本当に思う。
そう考えるとやっぱり日本人は幸せであるべきだよね?
寝ているとき襲われる心配なんてほぼほぼないし、
衣食住も十分すぎるくらい足りてる。
先進国にしかないしがらみや難題はあるにしても、
生活を脅かされることなんてそうそうない。

やる気がでないとか、言ってる場合じゃないぞって、わたし(´_ゝ`)

たまたまネットニュースで見かけただけで、
常日頃から国際協力・支援のことを考えられているわけではない。
でも感じること考えること、忘れちゃいけないことがあると思ったから、
記録のために、メモ。