ヴィンテージ camping stoveのメンテナンス (ポンピング部分の革パッキンの交換) | 「轍」   今、 そして 歩む道

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2014年 日本に戻ってまいりました! 「コウセイ」の、生活記録 

キャンプストーブのメンテナンス。

父親が若い頃、登山やキャンプで使っていたもの。自分も小学生低学年の頃に行ったキャンプでは、これでご飯炊いたりお湯を沸かした記憶ありますね。

譲り受け 現役で活躍中。

ポンピングレバーのところの革パッキンがへたっていたので、交換。

 

 

 

ポンピングレバーのところの革パッキン。

緑色っぽく、劣化して縮んでいるのが交換前。ポンピングしても内圧が上がらなくて強火になりませんでした。

 

レバーの先端の小さな別ピースに、この革パッキンがボルト留めされているので、サクっと交換。

少し外形が大きめなのでグリスを塗って押し込んであげれば、キッチリ入っていい感じの動作感です。

 

 

今回、補修パーツは

オールドキャンプストーブストア」さんで調達。

ヴィンテージキャンプストーブ、ランタン、リペアパーツ販売、修理のお店。

古いものなので、交換パーツなど無いものと思っており、革から切り出して自作しないとダメなか? って思っていましたが、ネットで検索しているうちに、オールドキャンプストーブストアさんを発見! こういうお店があるの、頼もしいです。

これなら、まだまだ現役続投で 使い続けられますね!