キャンプストーブのメンテナンス。
父親が若い頃、登山やキャンプで使っていたもの。自分も小学生低学年の頃に行ったキャンプでは、これでご飯炊いたりお湯を沸かした記憶ありますね。
譲り受け 現役で活躍中。
ポンピングレバーのところの革パッキンがへたっていたので、交換。
ポンピングレバーのところの革パッキン。
緑色っぽく、劣化して縮んでいるのが交換前。ポンピングしても内圧が上がらなくて強火になりませんでした。
レバーの先端の小さな別ピースに、この革パッキンがボルト留めされているので、サクっと交換。
少し外形が大きめなのでグリスを塗って押し込んであげれば、キッチリ入っていい感じの動作感です。
今回、補修パーツは
「オールドキャンプストーブストア」さんで調達。
ヴィンテージキャンプストーブ、ランタン、リペアパーツ販売、修理のお店。
古いものなので、交換パーツなど無いものと思っており、革から切り出して自作しないとダメなか? って思っていましたが、ネットで検索しているうちに、オールドキャンプストーブストアさんを発見! こういうお店があるの、頼もしいです。
これなら、まだまだ現役続投で 使い続けられますね!