アラサー | 「轍」   今、 そして 歩む道

「轍」   今、 そして 歩む道

2014年 日本に戻ってまいりました! 「コウセイ」の、生活記録 

お仕事でお付き合いさせていただきはじめた、某社技術営業マン
まだ、片手で数えるくらいしか打ち合わせでお会いしていない

2度目あたりから、何となく意気投合して合間の世間話も盛り上がる。
昨日も、ご一緒させていただきました。

概要は

今やってるプロジェクト、うちからサンプル作成の発注を出し、それの日程打ち合わせでした。
何社かの競合の末、その会社に発注を出すことに決めました。
ひとしきり、決めることも決まって、いつものように雑談を、



最近もあいかわらずお忙しいようですね、
お仕事は何時にあがられますか?
よかったら今日、晩ご飯ご一緒しませんか?




この、1フレーズを切り出すのに気遣いしましたねかお

おそらく歳は近いであろう、この営業さん。
お得意先の技術担当(=私)と、仕入れ先業者の営業(=彼)という関係。
しかも、ちょうどお仕事を発注したばかり。

自分としては純粋に歳も近く、同じ様な境遇で仕事をしている仲で気が合い、プライベートでもお付き合いしたいなあと、思ってみただけで、シタゴコロはまったくナシ。
けれど、タイミングと言い方によっては、、、

接待の催促
子供じゃあるまいし分かっとるやろ、次の仕事も欲しけりゃ、エエとこ連れてけや

て、空気になりかねませんむっ


イヤらしく聞こえなくて、シタゴコロあるんじゃない?って思われないように切り出すのに、脳ミソCPUをフル稼働させました。
なんだか、女の子を口説く様な気分にさせられました。
アラサー妻子あり、そんな気を使うシチュエーションがあるとは