まだ、片手で数えるくらいしか打ち合わせでお会いしていない彼。
2度目あたりから、何となく意気投合して合間の世間話も盛り上がる。
昨日も、ご一緒させていただきました。
概要は
今やってるプロジェクト、うちからサンプル作成の発注を出し、それの日程打ち合わせでした。
何社かの競合の末、その会社に発注を出すことに決めました。
ひとしきり、決めることも決まって、いつものように雑談を、
最近もあいかわらずお忙しいようですね、
お仕事は何時にあがられますか?
よかったら今日、晩ご飯ご一緒しませんか?
この、1フレーズを切り出すのに気遣いしましたね

おそらく歳は近いであろう、この営業さん。
お得意先の技術担当(=私)と、仕入れ先業者の営業(=彼)という関係。
しかも、ちょうどお仕事を発注したばかり。
自分としては純粋に歳も近く、同じ様な境遇で仕事をしている仲で気が合い、プライベートでもお付き合いしたいなあと、思ってみただけで、シタゴコロはまったくナシ。
けれど、タイミングと言い方によっては、、、
接待の催促
子供じゃあるまいし分かっとるやろ、次の仕事も欲しけりゃ、エエとこ連れてけや
て、空気になりかねません

イヤらしく聞こえなくて、シタゴコロあるんじゃない?って思われないように切り出すのに、脳ミソCPUをフル稼働させました。
なんだか、女の子を口説く様な気分にさせられました。
アラサー妻子あり、そんな気を使うシチュエーションがあるとは