けん玉もそうだが、アニメやなんやらかんやらで日本の文化が少なからず海外では注目されているわけだが、、、”よさこいソーラン”なんかも広まってもおかしくないけど・・・・
ま、そんな中、今後確実に広まるだろうなぁ~と思うものに将棋がある。理由はいたって簡単。チェスより面白いから。である。

小学生だったころルールもおぼろげながらチェスをやったのだが一発で嫌になった。
「えええええええええ!チェスって取った駒使えないのかよーー!」「糞だな」
となったのである。取った駒を使えるか使えないかはあまりにも大きいのだ。俺の思ったことは特殊なことでもなんでもなく、普通、日本人であれば将棋である。チェスなんかやんない。だから世界的にいってもチェスの国別ランキングは日本人は下の下であるのだが、、、
なんでつまらんチェスが世界的には広まってんだよーーー!
もちろんその答えは将棋を知らないから。である。

同じ日本人でありながら将棋を知らない日本人も結構いる。ましては将棋には漢字が書かれている。将棋が普及するのはまだまだ時間が係ることだろうが、中国やヨーロッパではもう根付いているのである。
将来的には将棋以上の王取りゲームができない限り、もしくは人類が滅亡しない限りは、チェスやシャンチー(中国将棋)に変わって将棋が世界の王取りゲームとなるだろう。

ちなみに俺の棋力だが、俺は天才なので強くはない。ハム将棋 には勝つが、将皇 だと気合を入れないと負ける。程度である。天才が努力したら卑怯者になっちゃうからな。俺は努力はしないのだ。
それに強くなりたくないと言えば嘘になるが、勝負事は将棋に限らず同じレベルの人とやるのが楽しいってものである。強くなりすぎると羽生のようにチェスをやる羽目になる。
将棋は負けるから面白いのだ。「もう一回やろ」っていうのは負けた奴がよく言うことである。普通の日本人はチェスなんかやんない。羽生は普通じゃないだろ?

http://www.youtube.com/watch?v=l6YVp06iWEY

この動画はベラルーシの動画だが将棋は老若男女楽しめるゲームである。日本では比較的将棋は”男のやるもの”的なものがあるが、もっと女もやって欲しいものだ(ブスはどうでもいいけど)
しかしベラルーシには美女の原石がたくさんいる。男も俺ほどではないがイケメン揃いだ。
「将棋指そうよ」
「いいわよ」
・・・数時間後・・・
「なんか将棋指すの飽きたわ・・・他のもの挿そうか?」
「いいわよ。私もそう思っていたところ」
東欧美女とパコパコ。そんな明るい未来が俺には見える。