おしゃべり大好き💕なハイテンション⤴我が娘。

 

縦横無尽にことばを操っているように見えながら、

その実突然ことばの使い方がおかしかったり、

意味を取り違えていたりして、

コミュニケーションが上手くいかないことがある。

 

先日びっくりしたのは、

「6月まで」とはいつまでのことか

認識に大きなずれがあったこと。

 

4月になってから新たに始めたバイト先が厳しくて合わず、

娘は店長にやめたいと申し出た。

店長に

「じゃあ、6月までにする?」

と聞かれ、

「ハイ」と答えた娘。

しかし、娘は「6月まで」を、

なぜか「6月になる前まで」(つまり、5月いっぱい)と

とらえていた💦

 

ええっ……

あの、あなた日本人の方ですよね?

日本人18年以上やってますよね?

今までその認識でどうやって過ごしてたの?

てか、私もよう今まで気がつかんかったな💧

いろいろ話が噛み合わない原因の一つはこのせいだったのかも。

 

こういったことばの意味の捉え方が

超独特なことがちょいちょいある。

 

「最近」ということばも、

一般的な最近とはずいぶん違った範囲で捉えている。

「最近〇〇ってユーチューバーが・・・」なんて話をしてきて、

よくよく聞いてみると、

その「最近」は5年くらい前のことだったりする💧

お年寄りならまだしも、

若者の5年前って最近じゃなくない?

 

ある時は、

「今何時?」と娘に尋ねたら、

「3時」と答えたので、3時前後かなと思ってたら、

「3時45分」だったとか。

「これは3時台だけど、もう4時に近いから、

もうすぐ4時って言うんだよ」

と教えても、あまり納得していないようす。

だめだこりゃ😵

 

こうして書いてみると、

時間の捉え方が独特ということなのかな🤔?

 

こういった表現の食い違いって、

仕事や人付き合いで大きなトラブルを生みかねない問題なので、

できるだけ一つ一つ潰していきたいところなのだが、

なかなか本人に納得してもらえないので困る。

 

いつものごとく、

問題を起こしてから改善していくしかないのかもしれない😓

痛い目(しかも何度か)に遭わないと、

頭に入らないのよね。

 

バイトの「6月まで」の件は、

相手もいることなので、私の指摘を一応聞いてくれた。

親に言われるだけでは響かないんだろうなあ😔

転ばぬ先の杖になれない私なのだった。