グーグル・アース | 50独男の独り言

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48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

暇なときに見るには、丁度いい。

 

 

今朝は、洗濯機を回してる間、『川崎市宮前区』、『川崎市多摩区』と、学生時代、自分が絡んだ場所をグーグル・アースで3D旅行した。

 

 

 

自分が住んでいたボロアパートは、既にない。

 

ただ、隣接する2つの大きなマンションはあった。

 

 

新聞配達員は、朝刊を配り、朝食を食べると、正午頃まで寝る。

 

学生は、学校が休みの機間は、この甘美な午前の眠りが得られるのである。

 

 

しかし、学校の休みと、上記のマンションの建設時期が重なってしまい、地ならしや杭打ちする作業音で寝ちゃいられなかった。

 

 

 

数日前、友人の深夜LINEに激怒したところから、ふと、30年前を想いだしたのだった。

 

あの頃の、タフな自分は、もう、いない。

 

早朝2時50分に起きて販売所に出勤、朝刊配達して、昼間は小田急と都営新宿線で千代田区まで通学。

 

夕方は、また夕刊配達。

 

そして夜は集金。

 

よくできたもんだ・・・。