残り人生、20年だとして、どう生きるのか?
福祉事務所のケースワーカーの御望み通り(扶助費減らせるから)タクシーに戻っても、また半年とか1年で離職したら、同じことの繰り返しだ。
そうすると、今が最大のターニングポイントかも知れない。
あのままA社を勤続していたら、今頃は基本給だけでも20万超えていただろう。
しかし、タラレバ話しても、道は開けない。
いま早朝の5時27分、まもなく近くの東海道線を貴重な寝台列車『サンライズ瀬戸・出雲』が通過する。
精神疾患と発達障害から大企業のレールを外れたら、迷走する人生中盤が待っているとは、予想だにしなかった。
狭い袋小路で悩んでいる感じだ。