熟考 | 50独男の独り言

50独男の独り言

48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

残り人生、20年だとして、どう生きるのか?

 

福祉事務所のケースワーカーの御望み通り(扶助費減らせるから)タクシーに戻っても、また半年とか1年で離職したら、同じことの繰り返しだ。

 

 

そうすると、今が最大のターニングポイントかも知れない。

 

 

あのままA社を勤続していたら、今頃は基本給だけでも20万超えていただろう。

 

しかし、タラレバ話しても、道は開けない。

 

いま早朝の5時27分、まもなく近くの東海道線を貴重な寝台列車『サンライズ瀬戸・出雲』が通過する。

 

 

精神疾患と発達障害から大企業のレールを外れたら、迷走する人生中盤が待っているとは、予想だにしなかった。

 

 

狭い袋小路で悩んでいる感じだ。