4月から担当になった3人目のケースワーカー、Mさんに、14年間、続けてきた生命保険を解約させられました。
解約払戻金は2万6千円ほど。
入院時と死亡時を保障する小型の保険でした。
それでも『貯蓄性がある財産』として没収されることになりました。
1人目、2人目のケースワーカーは大目にみてくれていた(・・というか、生活保護受給者って酒浸りのまま就職もしなきゃ、決められた通院もしない、とか、どーしようもない人も少なくないようなので、難敵の対応で多忙だったのかも)のですが、今度のMさんは新人で、しかも堅物キャラ。
医療扶助停止されてる10月までの間、もし俺が病気や怪我で入院したら、どうしてくれんの?
実際に、言いはしませんが・・・。
タクシーを運転していると、毎日、ヒヤリ・ハット場面に遭遇します。
この前の日曜も、裏道で一時停止の標識を無視して突っ込んできた乗用車が、優先側の軽自動車と衝突しかけ、軽から抗議のクラクションを鳴らされ、窓開けて『そっちに止まれの標識あるでしょ!?』と怒られてました。
どちらも、女性ドライバー。
僕が、あと3秒ぐらい、その交差点に達するのが早かったら、事故になっていたかも知れません。