生命保険を解約させられた。 | 50独男の独り言

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48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

4月から担当になった3人目のケースワーカー、Mさんに、14年間、続けてきた生命保険を解約させられました。



解約払戻金は2万6千円ほど。



入院時と死亡時を保障する小型の保険でした。


それでも『貯蓄性がある財産』として没収されることになりました。



1人目、2人目のケースワーカーは大目にみてくれていた(・・というか、生活保護受給者って酒浸りのまま就職もしなきゃ、決められた通院もしない、とか、どーしようもない人も少なくないようなので、難敵の対応で多忙だったのかも)のですが、今度のMさんは新人で、しかも堅物キャラ。



医療扶助停止されてる10月までの間、もし俺が病気や怪我で入院したら、どうしてくれんの?



実際に、言いはしませんが・・・。




タクシーを運転していると、毎日、ヒヤリ・ハット場面に遭遇します。



この前の日曜も、裏道で一時停止の標識を無視して突っ込んできた乗用車が、優先側の軽自動車と衝突しかけ、軽から抗議のクラクションを鳴らされ、窓開けて『そっちに止まれの標識あるでしょ!?』と怒られてました。


どちらも、女性ドライバー。



僕が、あと3秒ぐらい、その交差点に達するのが早かったら、事故になっていたかも知れません。