ケースワーカーとの相性 | 50独男の独り言

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48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

昨年の秋、甥っ子との同居や郵便局の夜勤仕事など様々な問題が続出して、遂に生活保護の申請に至り、以後、御世話になっています。



初回の担当ケースワーカーはベテランで、あまり細かいことを言いませんでした。



甥っ子の受験期に担当が変わった2人目の方も、寛容な感じでした。



しかし、4月から担当になった3人目のケースワーカーは、生活保護の職務は初めてらしく、ちょっと溝が出来てしまっています。




生活保護の受給者は、収入申告を毎月、しなければなりません。



1人目、2人目のケースワーカーのときは、毎月、『支給決定通知書』に収入申告書の定型用紙が必ず同封されていたので、僕は忠実に記入して市役所に郵送していました。




今の担当ケースワーカーは、僕が通っている心療内科の名前も知りませんでした。



通院者が多くて、福祉とのつながりも濃く、市役所じゃ名の知れた病院のはず・・・まあ、主観ですけど。




ハロワから、まとまった再就職手当を支給された為、生活保護は5ヶ月間、停止になってます。



5月末に『生活保護停止通知書』が郵送到着し、僕は収入申告書の用紙も同封されてるものだと思って開封しました。



入っていたのは、停止決定の通知書だけ。




昨日の夕方、担当ケースワーカーから電話がありました。



『5月分の収入申告書が提出されてない』と。



『用紙が、ないんですよ。両面記入になってるから、コピー取るにしても自宅のプリンターじゃ出来ないし、事務所まで用紙を取りに行った方がいいですか?』



少し、イラっとした感じで言ったら、この先、5ヶ月分の収入申告書と返信用封筒を郵送してもらえることになりました。




俺が、この事態を発生させたわけじゃねえ!



自分が産んだ、我が子を15歳で養育放棄した、毒妹が全ての悪の根源だ!!



置き去りが大きなニュースになりましたが、『棄てた』んですからね。