いつまでも 無職と思うな この俺を | 50独男の独り言

50独男の独り言

48歳まで独身生活を続けてきたのに、突然、妹が育児放棄した15歳の甥っ子を育てる父親代わりになりました。伯父・甥という2人暮らしをしながら、甥っ子の自立を支援します。

タクシー会社で採用が決まった直後は、一気に多忙になりました。



自動車安全運転センターに過去3年の事故・違反歴(ちなみに、ありません)を証明してもらう書類を郵便局のATMで630円払って頼み、いったん帰宅して書類を整え、今度は電車に乗って街に出て、ハロワに再就職の報告をしに行きました。



乗務員証に使う5センチ×5センチの写真も、写真専門店で撮影。



そんな一連の行動中に、Mさんから着信。



相変わらず、モゴモゴと何を言ってるのかわからない。



要するに、この次、通院しても自分で調剤薬局に薬を取りに行けないから、代わりに行って欲しい、という頼みごとでした。



『俺、就職決まって来週から働くから』


スッパリ、断りました。




17(木)、3日半ぶりに顔を出してやったら、さっそく止められてる携帯の代金を払いに行かされました。



火曜と木曜にヘルパーの訪問があるんだから、使いこなせよ!



薬を近場の薬局にもらいに行くのだって、薬手帳と処方箋をヘルパーに渡して行ってもらえばいいんだから。