何ねん待ったことでしょうか。20歳台の若いかたにおきる脳梗塞、その原因である心臓の扉というか孔を塞ぐ器具が今年承認されました。年末に保険がつくのでようやく大手を振って治療できます。いままでもやってはいましたが肩身が狭かったのも事実ですね。先週、50名ほどの国内の他の施設の先生方を集めての座学トレーニングを行いました。自分では、いろいろ知ってるつもりでもまだまだだなあとも思いました。奥が深いですね!