国内では毎年200件以上の動脈管開存のカテーテル治療(AMPLATZER デバイスを用いるもの)
が行われています。コイル閉鎖術を含めるとさらに年間数百例治療されているでしょう。

個人的には海外でアンプラッツアーで数十例治療させてもらっていますし、都内でもコイルの経験は結構あります。

しかーし、世の中には 術者基準、施設基準があり、うちの病院でも、ようやく 今年から治療開始できそうですね。大きな動脈管開存でもアンプラッツアーなら安心して閉鎖術できます。
今年は、お目付役の先生と一緒の治療。
来年は独り立ちですね