日記10.気分転換に出かけたが思ったより気分が晴れなかった。 | 愛知に住む、ASDおじさんの日常

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愛知県に住む、発達障害(ASD:自閉症スペクトラム)を持っているおじさん「きな」です。
おじさんになってから発達障害と診断されました。「日記」や「エッセイ」等を書いております。

朝は9時くらいと比較的早く起きれた。前の日に昼寝していて寝れるか不安だったが、睡眠薬の効果はしっかりあって安心した。最近無気力感なのかボーとする時間が増えてしまい、そのまま寝てしまう事もあるので、気を付けている。

 

今日も妻が外に連れ出してくれた、気分転換になれると期待したが、結果的にはあまり気分が晴れずに終わった。妻が気を使って話しかけてくれても無気力状態のせいか、返答も適当になって会話も弾まず、淡々とドライブしただけになってしまった。

 

帰ってきてから今の無気力感の事を相談したら、自覚があって休めてるだけ前よりはマシだよと言ってくれた。前は無気力状態でも無理して働こうとしたり家事したりと動いていたらしい(確かに自覚はある)

 

そのうち回復に向かっていくから今はこのままでいいんじゃないと、いつもの有難いアドバイスをもらったので、その言葉をいつも通り信じて今は無気力状態と戦っていきたい。