外部からの連絡が増えたり、減ったりすることがあると思います。連絡が増えているケースは、部分的や場面的対応で連携が可能になってきたケースなので、子どもにとって身近な関係者との連絡・相談を通して、必要なことを少しずつ改善していきましょう。
 連絡が減っているケースは、外部での解決策が功を奏したり、学校の取り組みが理解されたりしてきた場合と、期待を今後に持ち越すケースや、特別支援学校以外の関係者への連携で解決に向かうケースなどになります。人事異動後に、別の人を介して連携が取れるようになりますので、多くの皆さんはご心配なく。
*特別支援学校職員間での連絡が増えると、地域と特別支援教育コーディネーターの連絡は減ります。
*専門家と言われる人での連携が増えるため、インクルーシブの中心にいる方々が独自で動くためです。