新年あけましておめでとうございます
ascorbinです.
今年も最低でも週一投稿ぐらいでコツコツとブログを続けていきたいと思います
ブログ投稿時点では,まだアメリカは,2023年です
さて今回は,アメリカの道路事情について紹介します
日本の道路は,一般的にはアスファルトが使用されているのですが,アメリカの道路では,一般的にはコンクリートが使用されています.
高速道路の路面がグレー (アスファルト)
アメリカは車社会なので,交通量が日本よりも多く,アスファルトを使用してしまうと高頻度で舗装し直す必要が出てくるようです
そのため,アメリカの車事情を踏まえて,あえてコンクリートで道路を作っているみたいです
とはいえ,部分的にはアスファルトを使用しているところも見かけます
コンクリートの耐久性というメリットはあるのですが,個人的なデメリットとしては雨の日の運転には適していないなと思っています
コンクリート舗装だと水はけが悪く,車線の白線が非常に見にくいんですよね
しかもアメリカの道路ではそもそも白線が削れて認識しにくいところもあるのに
ただ,私が住んでいる南カリフォルニアは,一年を通して雨が降る日が少ないので,助かっています
アメリカでも雨や雪が多い地域があるのですが,その地域はどうしているんでしょうね?
他にも特に高速道路で気になるのですが,街灯が非常に少なく,夜間は高速道路とは思えないほど暗いです
写真を見ても街灯が無いのが分かると思います
おそらくこれもコスト削減のためにあえて設置していないんだと思います
そもそもアメリカの高速道路はごく一部を除いて無料で利用できるので,コストはなるべく削っているのだと思います
日本でも高速道路が無料になって欲しいんですけどね...
ただし,安全も考慮されて,車線には反射板が埋め込まれているので,運転は可能です
雨の日の夜間の運転はおススメしません
いかがだったでしょうか
日本からアメリカ旅行に来て運転する際は,右車線だとか赤信号でも右折は可能だとか,気を付けることが多いと思います.
事故に遭って旅行が台無しにならないように安全には気を付けましょう
今回もお付き合いいただきありがとうございます.
また次回もお付き合いください