今日は友だちとランチの約束をしていた。

友だちはお義母さんを亡くしたばかりなので、私がご馳走をしたいと思っていた。

 

ところが、昨日の夜、急に九州から親戚がお線香をあげに来てくれることになった。

仕事で上京したので寄ってくれるということらしい。

というわけで、夕食に変更になった。

私は他には何も無かったので、すぐにOKしたのだった。

 

彼女の場合、お義母さんを見送るといっても、順番ではなかったので、大変だった。

ご主人は長男なので、彼女は最初から親を看取るつもりだったようである。

一人暮らしのお義母さんが、身体が弱った頃に、田舎から引き取って、一緒に住むようになった。

お義母さんは80代半ば、20年くらい前のことである。

 

途中から認知症が出てきて、徘徊が酷く、自宅で看られなくなった。

施設に入るまでが、壮絶とも言っていいくらい大変だったのだ。

 

その後、ご主人が亡くなった。

親だけが残ったという形である。

お義母さんの責任者(?)は息子さんになった。

でも、現実に施設に呼ばれるのは彼女だったのだ。

 

100歳を越えて、いろいろお祝いをしてもらったようだが、これが幸せかと疑問になる。

世の中って、順番にいかないんですよね~!

 

私も夫が先に亡くなって、自分の両親が残った。

彼女が、順番でなかった大変さは他人事ではないのである。

本当に、お疲れさまでしたと労いたい気持ちでいっぱいだった。