一昨日6日に、義妹のご主人が亡くなった。

つい、この間、義妹と長電話をしたばかりだった。

 

お葬式の先輩として、いろいろな話をしたばかりである。

お葬式の先輩というのも変だが、私は4回も経験しているのだ。

 

妹の時は、両親が主だったが、現実に動いたのは私だった。

そして、夫。

夫の時は、会社の人たちが動いてくれたので、言われるままにしていたけれど。

そして、両親を送ったのだ。

 

お葬式そのものよりも、その後がいろいろある。

年金や銀行関係、相続など。

 

話している時は、その日がこんなに近いとは知らなかった。

義妹もそう思っていなかったのだ。

患っていたのは知っていても、突然という感じがする。

義妹は家族葬でやるので、来なくていいと言っていた。

ご主人の兄弟などが、何くれと助けてくれているらしい。

 

私の夫の時は、遠くても来てくれていた。

駆けつけてもいいのだが、本人の気持ちを尊重したい。

関東の兄弟で、御香典だけは送らせてもらうことにした。

 

郵便局に行って、まず、現金書留の封筒を買って、それから、それに合う香典袋を買うつもりだった。

そしたら、郵便局に香典袋を売っていたのだ。

職員の人は、コンビニの方が安いと言ったけれど、面倒なので郵便局で済ませた。

郵便局も変わってきているのかな・・・