昨日から、大人の休日俱楽部パスで出かけている。
といっても、泊りがけではない。
家に帰る方が気軽なのだ。
昨日は岩手県の遠野市の“道の駅みやもり”に行ってきた。
ここが好きで何回か、行っている。
“めがね橋”が有名なのだ。
SL銀河が走った時は、宮沢賢治の世界が広がっていた。
夜はライトアップもされるらしい。
この道の駅には、東屋がある。
何しろ広いのだ。
列車の中から見た方が分かりやすいので、上から見たところを。
この真ん中にあるのが、東屋である。
道の駅の駐車場にはたくさん車がいるけれど、この場所には誰もいない。
私一人だったので、寝転がってみた。
空が青くて、吸い込まれそうだった。
石川啄木の15歳の気持ちを味わってきた。
不来方城ではないけれど。
周囲には道端の彼岸花。
稲架がけの稲もあった。
まだ、刈り取りが済んでない田んぼも多かった。
東屋の裏手には桜がある。
桜の時期に、また、行きたいなぁ・・・
そして、ライトアップのめがね橋も見たい。
泊りがけじゃないと無理ですね~!
まだまだ、写真はたくさんあるのだが、昨日は帰りが遅くなった。
速攻、寝てしまったので、そのうち、機会があれば、またアップしま~す!





