北陸の最後は、花尽くしで~す!

勝山駅の近くにある九頭竜川の畔にあるのが、弁天桜である。

今年は白石川の一目千本桜に行けなかったので、これを見たかったのだ。

ちょっと似ているでしょう!

 

 

 

 

 

 

堤防の両側に桜があって、その間を歩けるようになっている。

堤防なので川の方に向かって枝が枝垂れているのも素敵でしょう!

 

桜の下には、たくさんの水仙が植えられていた。

越前という感じがした。

 

 

鯉のぼりもあったのだが、角度的に一緒に撮れなかった。

 

この後、友だちの家で越前おろし蕎麦をご馳走になってきた。

何から何までお世話になって、帰ってきた。

 

翌日はトレインビューのホテルから列車を眺めて、ゆっくりと出発した。

高岡駅から城端線に乗車。

この路線は砺波市があるので、チューリップが至る所で見られた。

 

 

チューリップ祭りに備えてだろう、たくさん苗が植えられていた。

 

 

トイレの中にもあって、感激!

 

 

チューリップ祭りにも参加したくなっちゃった!

 

城端駅では大きなりんごの木があって、嬉しくなってしまった。

普通のりんごの木は、実が取りやすいように小さく育てる。

でも、りんごは大きくなる木なのだ。

 

 

 

 

遠くに雪をいだく山々を背景に、りんごの木に感激してきた。

 

そして、時間があったので、駅の構内をうろうろしていると、ムスカリが群生していた。

何気なくアップで撮ろうと近づいたら、ビックリ!

白いムスカリが混ざっていたのだ。

 

 

 

ムスカリは種類が多いのだが、ほとんどが青や紫である。

白が見られたことが嬉しかった~!

 

これが北陸旅の〆になって、嬉しかった~!