今日は水戸の日。

大分、疲れも取れたので、元気よく行くことができた。

 

でも、今回の旅行では、サイボーグを返上しなくてはならないと感じた。

出かけることが多い私は、サイボーグと言われていたのだ。

返上しなくちゃと思ったのは、友だちの一人が、私よりも元気で、彼女こそサイボーグだったからである。

 

今回の旅行の間、私は別行動を3回ほどした。

鉄道を撮りたくて、二人には観光名所に行ってもらったのだ。

一日目、彼女たちは2万3千歩は歩いていた。

私は1万5千歩である。

 

これでも、私には多すぎる。

去年、三島で1万8千歩ほど歩いて、腰が痛くなり整形外科に行った。

すると、お医者さんから、「歩き過ぎです。一日、7千歩くらいにしておくように」と言われたのだ。

 

私は歩き過ぎないように、疲れてくると「タクシーにしよう!」と何度も言うことになった。

サイボーグではない友だちは、サイボーグの友だちが歩くと言えば歩いていた。

と、いうことは、歩けば歩けるということである。

私は完全に、二人の足を引っ張っていたのだ~!

でも、また一緒にと言われているので、私のペースでも構わないということだと理解している。

 

こんな珍道中だったけれど、楽しむ所はちゃんと楽しんできた。

まずは、花の豊富さを楽しんだ。

函館だけでなく、小樽も花がいっぱいだった。

手宮の廃線跡には、こんな看板が立っていた。

 

 

ここにも載ってない花が、まだまだあった。

名前の分かる花から。

 

トロリウス

 

ムラサキセンダイハギ

 

エゾノハナシノブ

 

タイムロンギガリウス

 

リンドウザキカンパニュラ

 

アツモリソウ

 

ラミウムマクラツム

 

友だちが草花の名前に詳しいので、聞いて書き留めたが、私は良く分からない。

でも、花が豊富なことは間違いなかった。

今日はここまでにしておく。