よそ様の畑で、鬼灯を見つけた。
母は鬼灯が好きだった。
お盆の頃になると、必ず、仏壇に鬼灯を飾った。
そして、お盆が終わると、鬼灯を口にふくんで鳴らした。
今は鬼灯を鳴らせる人がいるのだろうか?
その前に、鬼灯を押して柔らかくして、中身を出さなくてはならない。
これが難しいのだ。
途中で、破けてしまうことが多い。
鬼灯をみると、母を思い出す。
というわけで、花屋さんに行って、鬼灯を買ってきた。
折れてしまって、活けにくいが、一応、飾ってみた。
今年はお盆が終わったら、鬼灯を鳴らすことに挑戦してみようかなぁ・・・


