この間の熱海の災害から続いて、今日は九州で川があふれそうになっている。

大きな災害にならなければいいなぁと気になって仕方がない。

気象庁は災害の予報を出して、非難を呼びかけているがどうなのだろう。

 

私など非難を呼びかけられたら、

真っ先に避難したくなるような気がするが、そうでもない人もいるようだ。

 

私には忘れられない言葉がある。

1998年の那珂川水害の後のことである。

その時、那珂川の支流である余笹川や黒川もあふれた。

母の友だちは、そこに住んでいたのだが、高齢者は避難をすることになったそうだ。

 

結果的に、家が流されたりすることもなく済んだのだが、

無理やり避難をさせられたことに憤慨していたのだ。

「私は大丈夫だと言ったのに、車で連れていかれちゃった」と、

息子夫婦に不満をぶつけていた。

 

高齢者から先に避難するのは当然だと思うのだが、それがとても嫌だったらしい。

結果的には家に居ても大丈夫だっただろうが、

もしものことを考えると、無駄になるのも仕方ないだろう。

もし、息子夫婦が避難させなければ、ずっと家から動かなかったのだろうと思う。

 

年を重ねると、自分は大丈夫と周囲の状況を甘く見るようになるのだろうか?

私も今、母たちと同じ年齢になってきたが、周囲の状況を甘く見る傾向があるかもしれない。

周りの人たちの言うことに耳を貸すのも必要だろう。

 

といいながら、頑固に従わない私がいるかも・・・