マンションに住んでいると、管理組合の役員というのが必要になってくる。

管理会社と一緒に、いろいろなことを決めていくのだ。

その役員のなり手がいないらしい。

そこで抽選ということになり、私が当たってしまった。

 

このマンションは若い人が多い。

私などが役員で、一緒に役員をする人の足を引っ張ることになるのではないだろうか?

予備の人もいるようなので、辞退した方がいいのかどうか迷った。

 

ただ、私はどんどん年をとっていく。

先に行けば行くほど、能力は落ちていくだろう。

痴呆症にならないとも限らない。

今年やらないで、先にいってからやることはあり得ない。

 

考えて管理会社の人に聞いてみた。

すると、面倒なことは全部、管理会社の人がやってくれるとのこと。

特別なことはないので、ぜひ引き受けてくださいと言われた。

会合の時に、決めてもいいそうなので、保留にしておいた。

 

こんな抽選に当たるまで、役員のことなど考えてもいなかった。

昔、夫がいた頃、マンションの役員に選ばれたことがある。

建築関係の仕事をしていたので、目をつけられたのだろう。

仕事が忙しくて、私が代わりに会合にでたこともある。

 

ただ、そのマンションは人数が多かった。

夫がいなくても困った覚えはない。

でも、今のマンションは役員が3人なのだ。

その一人が私では、どうなることか・・・

 

会合まで、じっくり考えることにしよう。