福岡に行くことが決まった時、娘が茅乃舎の本店で食事がしたいと言い出した。
ならばと、調べてみると結構、離れた場所にあり、車がないと行きにくいことが分かった。
こうなると、俄然張り切って、どうしたら行けるか考えた。
篠栗駅まで行けば、久山町のコミュニティバスがあることが分かった。
トリアスという場所からは、タクシーしかないようだった。
まずは、予約ということで電話をした。
ついでに、タクシーを予約したいので会社の名前を教えてほしいというと、
トリアスまで迎えに来てくれることになった。
その後、電話があって、結果的には篠栗駅まで迎えに来てもらえることになった。
駅からはずいぶんと距離があった。
山の麓にあり、長閑な雰囲気の地域だった。
迎えてくれたのは、このお花たち。
かやぶき屋根が落ち着いていた。
個室には専用の庭もあって、つっかけサンダルで歩けるようになっていた。
派手さはないが、すごく良い雰囲気だった。
もちろん、お料理も素晴らしかった。
嫌いなものを避けてくれて、いろいろチョイスできるのが良かった。
そして、私が嬉しかったのは、庭の木の花。
あまり見かけないものもあって、それだけで時間がいくらあっても足りないくらいだった。
玄関に活けてあった連翹、山茱萸、三椏も今の時期の花だった。
庭で一番気になったのは、アブラチャン。
これが庭にあるのは珍しいのではないだろうか?
椿も傷んだものは取り除いてあって、手入れの丁寧さが伝わってきた。
そして、黄梅、ヒサカキ、水仙。
まだ花が少ない時期でも、これだけ見られたことは、これからはどれほどか・・・
冬はツララも見られるらしい。
季節ごとに来てみたいという気持ちが高まった。
今回の旅行で、一番のお気に入りになった。
言い出してくれた娘に感謝である。










