今日は草加の日。
駐車場から車を出そうとした時のこと。
急いでいたので、早めに部屋を出てきていた。
車は出入り口の端っこで切り返しをしないと出られない場所に留めていた。
駐車場には入りたい人が並んでいた。
空きは一番奥の一つだけという状況だった。
私が出ようと車に乗ると、私の前に車が入ってきて、斜めに車を停めた。
切り換えして、一番奥に入るのかと思ったら、私の前で老婦人を降ろし始めた。
足が悪いらしく杖をついて、ゆっくりと降り始めた。
その後も荷物を出し入れしているらしく、動き出さなかった。
私はここで老婦人を降ろして、そのまま出ていく車なんだなと思った。
私が先に出た方が、他の人が入れるのにと思ったが、仕方なく待っていた。
すると、奥のスペースが空いていると思ったらしい次の車が駐車場に入ってきた。
すると、私の前の車は奥のスペースに停めるから入るなと次の車を停めた。
でも、次の車が邪魔で、奥には行けない。
三すくみ状態になってしまったのだ。
そこへ助け船のように、仲間の人が来た。
私の前に停まった車を、一旦、駐車場の外にバックで出さなければならなかった。
その車に続いて、私も出た方がいいと思い、出ますという合図をした。
ところが、次に入ってきた車が私の前に移動してきて、また出られなくなった。
彼女が、次の車にバックするように言ってくれて、
やっと切り返しのスペースができて出られることになった。
私は彼女に「ありがとう、またね」と言って、出口に向かった。
その時である。
足の悪い老婦人が、私に向かって、
「挨拶なんかしてないで、さっさと出なさいよ!」と叫んだ。
唖然としたが、そのまま出てきた。
その後、どうなったのかは分からない。