27日は、まず、笹川流れから始まった。
この小さな船で、遠くに粟島を見ながら遊覧した。
海岸線の複雑さも見どころだったが、海と空の青さが最高だった。
水の色がいつまで見ていても飽きないほど、透明だった。
次に、どうしても行きたかった鼠ヶ関へ。
鼠ヶ関は奥州3関所の一つで、芭蕉が奥の細道で訪ねている。
学生時代に何回かに分けて、奥の細道を歩いた。
その時、行けなかった場所が二か所残った。
その一つが、鼠ヶ関だったのだ。
今は石碑しか残ってないことは知っていた。
その石碑が、これ。
後は、駅名として残っているのと、県境としてしか残っていない。
これだけのことなのだが、行くことができて嬉しかった。
後は、福井と敦賀の間だけである。
最後は、偶然に行くことになった旧喰丸小学校。
只見線の滝谷駅に寄って、帰りは会津坂下から高速に乗るつもりでいた。
ところがナビが急に、渋滞考慮リルートとやらで、地道を走るように指示された。
迷ったが、大きな事故でもあったのかもしれないと、ナビに従うことにした。
すると、途中で昭和村を通ることになったのだ。
昭和村といえば、旧喰丸小学校。
少し帰りが遅くなっても、寄りたくなった。
村に入ってから、人に聞こうと思ったが、人がいなかった。
ならば、道の駅からむし織の里に行けば、教えてもらえるだろうと向かった。
ところが、道の駅は閉まっていて、誰もいなかった。
困ってしまって、郵便局に行ったが、郵便局も閉まっていた。
5時ちょうどで誰もいなくなるようだ。
諦めかけた時に、ATMを利用する人が来た~!
その人に聞いて、やっと行くことができた。
ところが、ここは工事中。
でも、誰もいなかったので、写真だけ撮らせてもらった。
イチョウの木が見事だった。
今度は黄色くなった時に、来なくちゃ・・・
思わぬことで、前から見たかった旧喰丸小学校を見ることができた。
帰りは遅くなったけど、ラッキーと言うべきだろう。









