川口市にある「綾瀬川を愛する会」に名前だけ参加している。
今日はその会の20周年記念の集いがあった。
この会に参加することになった切っかけが面白い。
木の好きな私が、綾瀬川の畔でウロウロしていた。
その場所は、この会の人たちが“綾瀬の森”として手入れをしている所だったのだ。
そこに通りかかったのが、この会の会長さんと会員さんだった。
立ち話から、木の切り株で作った椅子に座っての話になった。
私のやっているボランティア活動にも興味をもってくれて、
その後、訪ねてきてくれて、今に至っている。
私は実際の活動は全然出来ないが、名前だけは会員になっているというわけだ。
集いは盛況に終わり、しばらくぶりに綾瀬川を見たくなった。
夕方で暗くなってしまったが、ムクロジを見ることができた。
このムクロジは、この会にとって縁の深い木だとのこと。
切られそうになったムクロジをどこかに移動する時に、
安行の職人さんたちが無料でやってくれたという話が興味深かった。
とても難しい移動だったけれど、
植木の町安行の職人さんのレベルの高さが遺憾なく発揮されたのだそうだ。
これからも綾瀬川の自然を守っていきたいと、私も思っている。
ひょんな出会いから始まった、この縁を大事にしてゆくつもりである。



