何となく一段落ついた気がして、
いつも通り、草加の帰りに公園に寄った。
稲が見たくて、都市農業公園へ。
東京都にある農業公園である。
半分ほど刈り取りが済んでいて、はさがけがしてあった。
上に、高速道路が通っているからだろうか、
細かいネットがかかっていて、びっくり。
白くて清楚な花があったが、名前が分からなかった。
事務所があったので、名前を聞いてみた。
すると、二人とも何だか分からないという。
一人の男の人が、見てくると言って、外に出て行った。
なかなか帰ってこなくて、私は待っていていいものかどうか迷った。
聞いたのに、居なくなってしまっては申し訳ないし、でも時間がかかり過ぎ。
困っている時に、もう一人の男の人が、入ってきた。
その人にも聞いてくれたが、ミカンの仲間ということしか分からなかった。
「帰ってもいいですよ」と言ってくれたので、事務所を出た。
しばらくすると、後から来た男の人が、私を追いかけてきた。
あの花は、何とかジャスミンという名前で、
和名は“ゲッキツ”らしいと教えにきてくれたのだ。
わざわざ、教えにきてもらって、有り難かった。
調べてみると、間違いなくゲッキツだった。
もう、そろそろ終わりのようだが、また盛りの頃にみてみたいものだ。



