今回はエゾエンゴサクを見に行ったのだが、

到着してすぐに水芭蕉を見に連れて行ってもらった。

以前に、桜の時期に水芭蕉が咲いていたことがあったので、

まさか、この時期に水芭蕉が見られるとは思わなかった。

この日の朝の新聞に載っていたのだそうだ。


場所は、白石市の水芭蕉の森。

新聞を見てだろうか、数人の人が見に来ていた。


水芭蕉は何回も見たことがあるが、

咲き始めの水芭蕉は、見たことのない透き通った白だった。

泥の中から葉っぱと一緒に、

白い三角帽子が頭をもたげている様子は、初めて見た。




彼女の庭は、春の花が咲き始めていた。

小さなショウブにショウジョウバカマ、

チューリップ、ニオイコブシ、等々。



芽吹き始めた木々も初々しかった。

カラマツ、クロモジ、銅葉のシモツケ、アケビ等々。



可愛かったのは、ひまわりを食べにくるリスちゃん。

小鳥に混ざって、時々、頬いっぱいに食べていた。



彼女の家の温泉でゆっくりして、

寒ざらし蕎麦をごちそうになって、

帰る日には、彼女と一緒に東北大植物園に行った。


入り口で、研究のための植物園だと念を押された。

受付の人はいなくて、自動で入る機械が供えてあった。



さすが、400年の間、木の伐採を禁じていたというだけあって、

鬱蒼とした山という感じだった。

年季の入った樹皮も見られた。



面白いのは、見たことのない鐘(?)

動物を驚かせないためのものだそうだ。



まず、目についたのは、カタクリ。

育てているわけではないので、

歩道の踏まれそうな場所にも花が咲いていた。



山の中に、今の時期に見られる花が咲いていた。

ブルーのキクザキイチゲ、セリバオウレン、エンレイソウなども。

伊達家と言えば、樅ノ木というわけではないだろうが、

樅ノ木が聳えていた。



ここはアップダウンのある植物園で、山登りをしているようだった。


ぎりぎりまで楽しんで、最後は“かき徳”でランチ。

牡蠣フライと炙り牡蠣を欲張って頼んだ。


やっぱり最後は、食べることで〆になった。