成田に行く途中、いつも気になっている場所がある。
長門川が利根川に合流する所が、
公園になっているらしいのだが、立ち寄ったことが無かった。
今日は午後から雨ということなので、ここを見ようと出かけた。
行ってみたら、公園と言えば公園なのだが、
ただの堤防の上という感じだった。
でも、印旛水門というのがあって、面白かった。
公園の下を、水門のある川と、普通の川が利根川に注いでいる。
気が済んで、さて・・・
時間があるから、房総のむらにでも寄ってみるか、となった。
お気に入りの産直の店の近くに車を停めて、
今日はどこを見ようかなと歩き出した。
木を見るだけだから、有料の所には入ったことがない。
ところが、目についたのは『65歳以上無料』という文字。
それなら入ってみるか・・・ということで、受付へ。
中に入ってみると、懐かしい雰囲気が漂っている。
里山の感じも残っていて、小さい頃を思い出していた。
特に、懐かしかったのが、“グジャッコ”
泥んこの道のことで、アスファルトでは、こうはならない。
農家の家も残っていた。
母の実家の縁側で、従姉たちと
足をブラブラさせて座っていたことを思い出した。
納屋には、割った薪が積んであった。
そして、槙の木で囲まれた家。
この囲いは、屋敷林の一種なのだろうが、
日本海側に多い屋敷林とは違う。
房総に独特なのではないだろうか?
ここは槙だったけれど、私が育った家はモチノキだった。
懐かしさに浸って、木もたくさんあって、大満足。
お終いは、紅葉を・・・











