学生時代のサークルの同窓会(?)に誘われた。

同窓会といっても、前後10年くらいの仲間が集まるというもの。


卒業前にやめてしまったサークルなので、気が進まなかった。

参加しないつもりでいたが、

    先輩から電話をもらって、つい行くと答えてしまったのだ。


しまったなぁ・・・

でも、久しぶりに外濠の木が見られるから・・・

25階からの景色も楽しめるし・・・

          などと、無理に思いながら、渋々出かけた。


いつも通った道からの景色にも心が弾まなかった。


     


ところが、ところが、みんな杞憂に終わった。

25階からの写真を撮る余裕などなく、話が弾んだ。


忘れていたことが次から次へ思い出されて、話が続いた。

卒業以来、初めて会えた人もいた。

40数年ぶりでも、すぐに昔に戻れるもののようだ。


行きと帰りでは全く違う気持ちで、帰ってきた。