ニュースなどでは、
車のブレーキとアクセルを間違った話を聞いたことがある。
でも、実際に経験した人から話を聞いたのは、初めてだった。
今日、鎌ヶ谷で夏祭りに参加するための準備を手伝いに行った。
資金稼ぎでヨーヨーを売るので、コヨリをしばったり、
ゴムひもの輪を作ったり、風船を膨らましたりするのだ。
そこで久しぶりの仲間に会った。
初めの頃、いろいろなことを教えてもらった人である。
懐かしくて終わった後、一緒にラーメンを食べに行った。
おしゃべりをしているうちに、彼女が車を止めたことを知った。
私より3歳も若いのだが、3年前に運転をやめたという。
なぜかというと、
ブレーキとアクセルを踏み間違えたからだということだった。
詳しく聞くと、1回目に間違えた時は、
間違えたと思わずに車が変だと思ったそうだ。
2回目は車を停めようとして、畑に突っ込んだという。
頭がおかしくなったかと思って、
病院に行って詳しい検査をしたけれど、
脳には異常がないと言われたとのこと。
車が無いとすごく不便だったけれど、
運転をする気にはなれなかったそうだ。
ブレーキとアクセルの踏み間違いというのは、
突然、事故になる可能性も大きいだろうが、
前触れがあることもあるということにびっくりした。
この話を聞いて、今度、私が買う車は、
踏み間違い防止装置もついているが、
1回でも使ったら、運転は止めた方がいいと思った。
こんな話は愉快な話ではないので、
伝えてくれる人は、あまりいないだろう。
私が運転をすることを知っていて、
この話をしてくれた彼女に感謝したい気持ちでいっぱいである。