今日は、前に住んでいた所で親しくしていた人のお通夜だった。
喪主は奥さんで、我が家はその奥さんの両親とも親しくしていた。
会場に入って、しばらくすると、
ボランティア仲間の一人が近づいてきた。
何で彼がここにいるのか、頭の中が???になった。
話をきいてみると、親戚だとのこと。
奥さんを連れてきて、挨拶をした。
その奥さんは喪主の妹さんだったのだ。
ということは、昔、よく顔を合わせていたことになる。
ここまで来て、やっとM子さんだと思い出した。
それにしても、こんな偶然があるとは・・・
彼とは、もうずいぶん長いこと一緒に活動している。
でも、M子さんが奥さんだなんて思いもしなかった。
話をするうちに、
M子さんの両親のことがいろいろと思い出された。
特に、銀行マンだったお父さんが私を可愛がってくれた。
定年になってから、
いつもリクライニングの椅子に座って本を読んでいた。
奥さん(M子さんのお母さん)に、
私の好物の混ぜご飯を作らせて、呼んでくれた。
本の話をするのが好きだった。
亡くなった人を忘れて、自分の世界に入ってしまったが、
これも亡くなった人が結びつけてくれたのだろう。