最後の日は、ホテルでゆっくりするつもりだった。
けれども、目の前に広がる桜島、
その奥に長崎鼻と佐多岬らしいのがくっきりと見える。
長崎鼻に行ったのだから、佐多岬にも・・・
というわけで、佐多岬にGO!
お天気はピンカーの青空。
まず、桜島に渡る。
フェリーがバックで走り出してビックリした。
ここのフェリーは後ろにも前にも進む構造になっているという。
このフェリーに乗った運転手は、みんな車に乗ったままだった。
えっと思ったが、時間が短いからなのだろう。
フェリーを降りてからの道は、気持ちが良かった。
南国風の道と、市内とは反対側の桜島。
佐多岬への道は、海沿いで最高だった。
開聞岳がくっきりと見えて、かっこいい。
岬のあたりは山に囲まれていた。
青空との対比が、眩いくらいだった。
ところが、この数分後、急に雨。
灯台は霞んでしまった。
雨は一時的なものだった。
途中では、満開の寒緋桜や
道路の上に暖簾がかかったようなガジュマルの根など、
最後に、桜島と大隅半島がつながった場所を見たいと思った。
垂水市の牛根地区に向かった。
車が停めにくかったが、牛根大橋の傍に、小さな駐車場があった。
桜島とつながった所は、海が細く残っていた。
ちょうど夕陽が沈むところで、陰になってしまったが、
写真の右側が桜島で、左側が垂水市になる。
この大橋のある辺りには、小さな船がたくさん泊まっていた。
伊根の舟屋のような家もあって、面白い風景だった。
ここからは飛行場に、直行。
ぎりぎりまで鹿児島を楽しんだ旅行になった。










